スポーツのけがにも整体が必要⁉️
2022/7/19(火)
スポーツでけがをするのはある意味避けられない事です。しかし、その後の対処が重要です。

こんにちは、あしたば整体の院長の久保です。今回はスポーツにおける怪我(けが)で、なおかつ、治りにくいものは整体が効果を発揮するという内容でお伝えしていきます。
蘇我周辺は
フクダ電子アリーナがあり、スポーツを行うのも観戦にも最適です。
スポーツやアクティビティでのけが
また、房総の玄関口でもある蘇我周辺は、少し南に行くと、名門コースと呼ばれるゴルフ場が点在しています。更に、南へ行くと、サーフィンなどのマリンスポーツも盛んです。
マリンスポーツの代表格であるサーフィンも、けがをしやすいスポーツの1つです。また、当院で施術する事が多いゴルフでは身体の使い方によって偏りが発生します。したがって、けがをしやすいスポーツになります。
どのみち、スポーツにはケガが付き物。スポーツやアクティビティにおける怪我(けが)は、きちんとした治療を行い、残らないようにしたいものです。
当院のスポーツ外傷の患者特徴
あしたば整体には、スポーツで身体を痛めた方も数多くいらっしゃいます。ただ、スポーツで身体を痛めて、あしたば整体に来院される患者さまには、ある特徴がございます。
画像診断に映らないものを施術
当院では、X線やMRIなどの画像診断に映らない外傷を多く取り扱います。
どういう事かと言えば、骨が折れた。捻挫した。などの単純なケガは整形外科や整骨院で固定してもらったり、ちょっとリハビリで動かせば治ります。
ただ、シンプルな治療では治らないケースがあり、難しい関節症状はあしたば整体にご相談ください。、
スポーツで痛めた足首の捻挫の例
たとえば、スポーツをしていて、足首を捻ったとします。最初のうちは、足首の関節が腫れて動かすのも痛いという状態になります。そのため、固定が必要です。
1〜2週間かけて、痛みと腫れがひくにつれ、少しずつ関節を動かしていくのが、通常の流れです。
イレギュラーな捻挫の場合
しかし、強い痛みと腫れがひいてきた段階で、足首が動きづらい状態に陥る方がいらっしゃいます。
そうすると、痛みが残ったまま軽減しないと感じるようになります。
しかし、患者さまは、とりあえず動くから「まぁ、いいか」という心境で、放置してしまうようです。
更に、数ヶ月経ってもなかなか治りきらない。もしくは、だんだん動きが悪化する。その結果、痛みが強くなってくる。
これは、一般的な治療を受けている人でも同様です。
スポーツで足首を捻挫した後に、電気療法と罨法、あとは、軽いマッサージくらいで施術されてきた人は要注意です。
半年も改善しないのは、自然には治らない
半年経つのに、なかなか治らない。という人は、おそらく電気や罨法では、治らない関節だと認識してください。
スポーツでの捻挫は関節がずれる
時間が経っても、治癒しない関節は、捻っただけではなく、関節のアライメントがずれを起こしています。要するに、亜脱臼の状態です。
しかし、骨が外れているわけでは無いので、レントゲンやMRIには何も映りません。
関節がずれると面が不整になり、引っかかる
関節がずれると、基本的に引っかかるようになります。
そのため、動きづらい。もしくは、動かなくなります。
そのまま、放置していても、自然に良くなる可能性は低く、正しい方向へ関節の動きをつけてあげる必要があります。
当院は正しいルートを見つけて、自然の位置に戻してあげる整体を行います。蘇我でスポーツをされている方は頭の片隅に置いといてください。
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