年末年始の休診について
平素は蘇我のあしたば整体にご厚情頂きありがとうございます。
現在のところ、予定されている年末年始休診をお知らせしております。
直前で予定が変更される可能性もあります。そのときは、1ヶ月前までを目処に情報を掲載いたします。
2022年12月29日〜2023年1月3日の予定です。 なお、2023年1月4日からは、通常診療となります。
当院をご利用頂いているみなさまには、ご不便をおかけしますが何卒よろしくお願い致します。
あしたば整体では、毎年、12月29日〜1月3日で年末年始の休診としております。
新年にあたり、毎年、お得なキャンペーンを実施しております。また、2023年は新しい診療の仕組みを展開する予定となっております。
2023年は、新規の患者さまを年間で300人施術させて頂き、その結果、地域社会の健康に貢献する予定です。 よって、既存のクライアント様よりご紹介を賜りたく、新患さまとクライアント様が両者とも一回ずつ半額になるキャンペーンを行います。
年末年始は休診が続くため、前後の日程は毎年、大変混雑致します。そのため、ご予約はなるべくお早めにお取り頂くようお願いをしております。
月に一度、継続的に来院されているクライアント様は、年末年始の期間を少しずらして頂けると幸いです。
夏季休診のお知らせ
平素はあしたば整体にご厚情頂きありがとうございます。あしたば整体の院長、久保です。夏季休診のお知らせをさせて頂きます。
8/11は山の日で休診
8月12日はスタッフ診療のみ
8月13日、8月14日、8月15日は夏季休診です。
なお、16日からは通常通りの診療となります。
みなさまにはご不便をおかけしますが何卒よろしくお願い致します。
昨年は格別のご厚情にあずかり、心より御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、12/29㈬~1/3㈪を冬季休暇とさせて頂きます。
ご迷惑お掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
この度、感謝の気持ちを込めて心ばかりの粗品をご用意させて頂きました。皆様のご来院をお待ちしております。
本年も、なお一層のお引き立てを賜りますようお願いし申し上げますとともに、ご健康とご多幸をお祈りいたします。
令和4年 元旦
あしたば整骨院
千葉の大森台駅前にある、あしたば整骨院の久保と申します。本日は当院で行っているからだの評価方法についてご説明いたします。当院では「痛みがあるからマッサージしましょう」というような施術は行いません。
あしたば整骨院では、➀骨格のバランス、➁体軸の安定、➂症状の改善すべての項目がクリアできるように評価をおこないながら整体をしています。
おそらくは、どこの治療院や整体テクニックにおいても何かしらの評価をしながら施術に臨んでいると思います。ここでは当院の評価基準を述べてみたいと思います。
みなさんが整体を受ける理由は、痛みから解放されたい。楽に動けるようになりたい。パフォーマンスをあげたい。健康でいたい。などが挙げられると思います。
多くのご意見が一致するものを達成するためには、どの基準を評価すればよいのか検討してきました。20年の検証と模索の結果、3つの評価基準を採用しております。一つずつ解説を加えていきたいと思います。
1、骨格のバランスについて
骨格のバランスは見た目を含めた骨組みの位置関係です。骨組みの位置関係が自然の状態であるとき長期間に渡ってよいからだを維持できると考えています。
2、体軸の安定性について
体軸が安定しているとからだから発生する力が集中するため、骨格も崩れにくくなる傾向があります。当院では整体するべき方向を見極めるためにも特に重視している評価項目です。
3、症状の改善について
治療を受けるからには良くなる。楽になる。軽くなる。などの症状の改善が必須です。これはクライアント様が感じる感覚となりますが、詳細なヒアリングによって、➀骨格のバランス、➁体軸の安定性と一致しているかを評価のポイントとしています。
一見、姿勢や骨格のバランスが良さそうに見えても、痛みを抱えている人は大勢いらっしゃいますし、痛みなどの症状が無くても体軸が安定していないために密かに関節の摩耗が進んでいる人もいます。体軸が安定していても、骨格のバランスを崩しながら体軸を安定しているように見せかけているからだもあります。しかし曲がって安定しているからだは大抵、不調を抱えています。
3つの項目すべてが高い次元で良い状態をキープしていることが重要だと考えています。
めまいに悩まれている方は意外に多くいらっしゃいます。
あしたば整体では、クライアント様より頂いたご質問にお答えした内容をホームページ上でも発信しています。今回は「めまい」について。お問い合わせをいただくこともしばしばあります。結構、悩んでいる人が多いのだと実感します。
まず、整体のめまいに対する効果ですが、原因次第という答えになります。当たり前の事のように聞こえますが、どんなタイプのめまいにも効果があるという治療法は存在しません。では、どんなタイプのめまいなら効果があるのか?
めまいの中でも、器質(構造)的に問題がないもので、機能面の問題によるものが整体の適応範囲となります。
一言でいうなら耳の組織には問題がなく、神経の働きに問題がでているめまい。といったところでしょうか。病院で原因がわからず、とりあえずの対症療法的な処方をされる場合のめまいに対して整体が成果をあげられる可能性があります。
耳に関連する神経は、前庭神経と内耳神経が知られていますが、2つとも脳神経の領域に属しています。
脳神経は頭蓋骨の床面から出てくる脊髄神経であり頭の付け根部分(項部)に圧力がかかっていると神経が圧迫を受けて神経の働きに対する問題が発生します。
こういった、体の仕組みがあるため、端折って「首が悪いとめまいにつながります」などと説明をしています。
一方で、耳の中に問題がある場合のめまいは耳の問題を取り除かない限り改善されることはありません。これは、耳鼻科の範疇です。 そして、検査をすると大抵は発見できるものになります。たとえば、前庭神経炎などは前庭の炎症がもとで発生するめまいです。この場合は耳の炎症そのものを治療する必要があります。
脳腫瘍や脳梗塞などがある場合、脳の機能に問題が発生することでめまいを感じる場合があります。これは、脳神経外科などの領域になるため、整体の分野から大きくかけ離れたものになります。専門家の治療が必要です。
あしたば整骨院では通院の間隔を1週間に一回~ひと月に一回と目安を定めております。
痛みがある人は基本的に1週間に一回。
張りはあるけど痛みはそれほどでもない人は2週間に一回。
からだに問題は無くメンテナンスをする人はひと月に一回。
と、いった具合です。
もちろん、クライアント様の生活サイクルなどにもよりますので一概に決まりがあるわけではないです。
そこで、みなさまへお願いをしているのは「良くなったからまた来ます」と言って放置するのはもったいないことだとお伝えしています。
ヒトのからだはどんなに健康体であっても少しずつ劣化していきます。そして40歳代辺りから関節の変形が認められるようになります。そして早い人であれば50歳代から変形による軟骨の摩耗や、関節の痛みに悩まされるようになってしまいます。その反面、いくつになっても元気に動ける人もいます。この差こそが骨格や体幹のバランス差だったりします。
こういう事をいうと「整体をやっていない人でも元気な人はいっぱいいるだろー」と反論されそうです。整体してないけど元気な人は大勢います。まったくその通りです。
問題の焦点は整体をしないと骨格が崩れてしまうからだを持っている人は定期的に整えないとキープできないという事実のほうです。そのようなからだを持っている人は生活様式や習慣、食生活や栄養バランス、もともと持っている身体の丈夫さ。など様々な理由があって今の状態にあります。その状態は努力によって一つずつ改善できるとは思います。ただ生活習慣や元々のからだの丈夫さを上げる作業は並大抵のことではないですし、時間もかかり認識しづらいという点も挙げられます。
それならばしっかりと骨格だけでも整えて、崩れにくいからだをつくっておくほうが賢明だと思います。そのうえで更に良い身体を手に入れるための努力は続けていくのが最善である。このように感じます。
文章が散らかってしまいましたが、結論としては関節の変形をできる限り最小限にとどめて元気で健やかに生活するためには定期的な整体による骨格のバランスを整えることをオススメします。
あしたば整骨院ではお一人様の施術時間を30分で設定しております。
当院の整体は優しい揺れの刺激で骨格を整えていきますが、施術時間中ずっと体を動かされている状態になります。あまり長い時間、筋肉に対する揺れ刺激が加わると本来は関節を支えるように働くはずの筋肉のおさえが上手く機能しなくなる可能性があるためです。
これは身体の仕組み上の理由となります。あしたば整骨院の整体は骨格(関節の並び)を整えることを目的としており体を揺らしながら骨格にアプローチをかける整体です。揺らし自体は優しい刺激なのですが、皮膚を介して筋肉、関節へと力を伝達し続けますのでそれなりに刺激の加重があります。
そのため長時間の整体を受けていくと筋肉や関節に負荷がかかってくるため筋肉がへたる状態となります。また優しい刺激とはいえ加重が続くと筋肉が張り返しのような状態を引き起こすと考えられます。その結果、関節の位置を整えても筋肉の引っ張りや逆に骨格を守るための支えが足りないためにすぐに関節位置の不整を発生させることにつながってしまうのです。
どんなに素晴らしい治療や施術でもやりすぎはよくないと考えています。適切な施術を適度な時間と最適な間隔で行ってこそ良い成果となって表れてくると思います。
千葉の姿勢整体|頭痛・不眠の改善には骨格を自然な位置に整える姿勢整体|千葉・蘇我の整体ならあしたば整骨院
ご予約・ご相談はTEL:043-266-1615
千葉市中央区大森町464-23 (京成ちはら線 大森台駅 徒歩1分)
あしたば整骨院では姿勢写真にAI解析を導入しました。
AI解析では関節の位置関係などから、歪みやズレなどを可視化することが可能です。
からだの傾きや脊柱のねじれなどを客観的数値で表すことができるため、ご自身のからだがどのくらいよくなったのか。
また施術を継続することで、どのような変化が生まれたのかなどを確認することができます。
更には日々のメンテナンスなどで、どのように気をつければよいか。アドバイスが得られるようになっております。
よろしくお願い致します🍀
よく質問されることに「私の場合は冷やした方がよいの、温めた方がよいの?」というのがあります。
結構、悩まれる方が多いと思います。
あしたば整骨院では「時と場合によって対応が異なります」とお答えします。
たとえば足を挫いて痛めた場合、すぐに冷やします。これは足の関節が捻挫したあとの炎症が発生するのを少なくするためです。捻挫などで炎症が起こるのは必要な仕組みですが、強い炎症はかえって治癒を遅らせます。こういう場合は急性の疾患は冷やす選択となります。
逆に慢性的な肩こりや腰痛などについては患部を温めるほうが良いとされます。このとき炎症などは発生しておらず、筋肉の緊張や張力があがることで血流が阻害されている場合が多いからです。そして温めた方が軟部組織の代謝が活性化します。
患部やからだを温めるときに注意する必要があるのが、温め過ぎによる筋肉の緊張を取りすぎないことです。慢性的な疾患で温めるのが基本だからと長時間温め続ける方がいらっしゃいます。筋肉はある程度緊張することで骨格を支える役目を果たしています。
その役目まで取ってしまうと骨格が上手く支えられずに姿勢が崩れることに繋がります。肩こりや腰痛のときには骨格の支えが必要な状態であることがほとんどです。そのため温めすぎには注意が必要です。
あしたば整骨院で質問されるときはほとんどの場合、骨格を支えるために筋肉の緊張が必要な人からのものになります。この温めすぎには注意が必要といつもお伝えしています。
平素はあしたば整体にご厚情頂きありがとうございます。
院長施術(午前9:00~13:00 午後15:00~18:30)
休診
日曜、祝日、夏季休暇(8/13〜8/15)、冬季休暇(12/29〜1/3)
ご理解の程、宜しくお願い申しげます。なお、ご予約は、お電話にてお願い致します。
あしたば整体
TEL/043(266)1615